〜タイと僕とその仲間たちのブログ〜

タイに仕事を作って移住するまでの軌跡

登場人物

当ブログの管理人・首藤のプロフィール

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タイをこよなく愛し、3年後(2020年)にタイで仕事をしたいと真剣に考えている47歳の九州男児(福岡出身)です。
仕事は、メディカル系の転職サポートと医療に特化したITを駆使したセキュリティサポートの会社で働いています。

そもそも、なぜタイ?なの?

と皆さんに聞かれるのですが。。。

一言で言えば、

「タイのエネルギッシュな熱量に侵されてしまった!!」

この一言に尽きます!

 

きっかけは、昨年の夏(2017年7月)に当社スタッフから職員旅行にタイに行きたいと提案があったんです。正直、タイか〜・・・と全く乗り気ではありませんでした。彼はタイが大好きで何度も渡航していたようなので、全てをエスコートするという約束で、思い切ってタイへいざ出発となったんです。

いざタイへ到着するなり、6日間の旅行中の間、誰よりも楽しんでいる自分がいました。いや〜〜本当に楽しくて好きになってしまったんです。

微笑みの国というだけあって、穏やかで優しくてそして何と言ってもエネルギッシュなところ、食べ物も美味しいしとすごい刺激を受けたのです。

すごい高層ビルがあると思えば、その隣ではバラック小屋で慎ましく笑顔で楽しく団欒をしている。すごい生命力とエネルギーを感じました。

日本にいては感じられない、昭和初期の頃のようなパワーを感じた瞬間でした。

かっこよく言えば、日本にいれば何不自由なく生活はできます。恵まれている環境だと思うのですが、彼ら彼女らは、今を一生懸命に生きている!と私には受け取れました。そんなタイの国をもっと知りたい!もっと感じたい!と一回の旅行で感じたのです。

日本に帰国して、タイへの思いが強くなるにつれ、遊びに行くぐらいならいっその事、仕事を作ってしまえばもっとタイに行ける!と思うようになり、奮起して3年後にタイで仕事を始める!ときめたことがこの大プロジェクトの始まりです。

そもそも、私は今まで海外旅行には何回かしか言っていません。その理由は20歳の頃にさかのぼりますが、当時私は山口県徳山市に住んでおりました。近隣に米軍基地があり、米軍基地内でライブ活動のサポートなどもしていた関係で友人に外国籍の方が多くいました。

彼らは自国のことを愛し、自分の国の自慢をするのです。アメリカ人に限らずどの国の方々も同じでした。正直、日本人であることが恥ずかしいと思うことが多々ありました。
その時の自分は、日本のことを何も知らない、他の県のことも知らないし日本の文化にも全く興味がなかったのです。

その経験から、もっと日本を知ってから海外の人たちにもっと日本を伝えたいと思うようになったのです。そこから武士といえば、武道、馬道など日本文化に多く触れることを意識し、馬術では13年ほど仕事として関わりながら居合(柳生新影流)もチャレンジしたりし、36歳の頃に車に乗って日本全国を回るという目標を立て、石川県、富山県、秋田県、青森県、岩手県を除く全県を回り土地土地の雰囲気や文化に触れ、日本の良さを知ることを経験してきました。そんな私がハワイに行くことになったのですが、やはり海外の雰囲気は楽しいなと思ったのですが、タイで感じるほどの熱量に侵されるまではなかったのです。タイは全く違ったのです。多分、私にとって優雅なハワイより雑多でエネルギッシュなタイの方が魅力を感じたのです。

仕事??何をするの??

全く決めていません!(笑)

理由は一つです。

私自身がタイのことを全く知りません。旅行に行っただけの表面的なことしか知らないので、もっとタイのことを知った上で、何が求められて、何が自分にできるかを考えてからでないと、本当の意味でタイを仕事するということにならないと思ったので、何も決めずにまずはタイを知ることに全力でチャレンジしているのです!

このプロジェクトでは3年計画でスタートしてます。もっとタイを知り、いろいろなことにチャレンジしながら、タイを感じることに全力でアタックしています。

計画では

1年目・・・できるだけタイに渡航しもっと肌で感じること(年最低4回以上)

2年目・・・長期滞在をし現地で生活をする。1〜2ヶ月の滞在を年間2回〜3回チャレンジし地方やローカルでの生活を経験すること

3年目・・・実際の仕事をどのようなことにするかの絞り込みをし、働く環境を整える

4年目・・・仕事スタート!

このような計画です。

このブログでは、この計画に関わる方々や出会った方々と、思いを分かち合い、日々の出来事を面白おかしくUPしていきたいと思っています。

そして皆さんにもタイに興味を持って欲しいと思っています!

仕事をスタートするまでの軌跡を楽しんでいただけたらと思います!
タイへ渡航するための有力な情報や、面白い楽しみ方などもどんどん発信していきたいと思っています。

-登場人物

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